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照明術・プロの技のポイントは「光の色」「高さ」「当てる場所」

こんにちは!
愛知県名古屋市にある「株式会社 キタガワ建築」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。


リノベーションや間取りの変更で
新築同様、こだわりの空間に生まれ変わります!


既存の建物の良いところを活かしつつ
自分らしさを取り入れてみませんか?
新築を購入するよりもトータル的な予算を抑えられるのも魅力です。


見た目のおしゃれさはもちんろのこと
本質をしっかりと見極めて、現代風にアレンジ。
創造性に溢れた新築同様の空間を実現いたします。


「思い切って部屋の雰囲気をガラリと変えたいけれど、どうすればいいのだろう?」


ご自宅やオフィスにある照明器具の使い方を
少し変えるだけで、雰囲気を変えられるコツをご紹介しましょう!
空間の雰囲気を変え、さらに気持ちもスッキリとさせるポイントは次の3つです。

1、光の色
2、光の高さ
3、光を当てる場所


光の色は、大きく分けて2種類あります。

1、朝方や昼間の光の色・・・青白く、さわやかな色。人を活動的にします。

2、夕焼けの色・・・・・オレンジ色、温かみのある色。人に安らぎを与えます。


この2種類を上手に使い分けるだけでも
気持ちや体調、仕事効率まで変わってくるほどです。


色彩心理の観点からも、暖色系中心の部屋は
寒色系の場合よりも、滞在時間が実際より長く感じられることが分かっています。


オフィスでよく見かける青白い光では
常に活動しなければならない気がしませんか?
所が夕焼けのような光に包まれると
たとえ短時間でも、気持ちはゆっくりと休めるのです。


また、高いところからの光というのは
昼間の太陽と同じように人の気持ちを活動的するいっぽうで
低い位置にある光は、人をリラックスさせる効果があるといわれています。


特に、間接照明で部屋を部分的に明るくしたいときには
低・中・高すべての位置において、光のトライアングルをつくると
空間は立体的に、美しく見えるようになります。


部屋を均一に照らすだけでは、なんだか無機質と感じるときは
光に、あえて「ムラ」を出し、陰影のリズムを作ることで
空間のデザイン性は高まり、店舗の印象度は大きく変わることでしょう。


ご自宅でも、部屋ごとの照明を工夫してみると
これまでとは一風変わった雰囲気を味わえることでしょう。


「株式会社 キタガワ建築」では
お客様に寄り添った料金設定で、ご満足いただけるご提案をいたします。


お問い合わせはこちらからお気軽にどうぞ!

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